てぃーだブログ › 街の和食屋さん 『割烹ちばな』  › あけましておめでとうございます。

2011年01月02日

あけましておめでとうございます。

旧年中は、おかげ様で公私共に充実した日々を送る事ができました。

今まで思い描いていた 【夢】 を 【目標】 になるように【計画】し、
【実行】するという、着実に一歩一歩登っていけた年でした。

9月からは殺人的多忙だった為に、なかなかブログも更新できず、
所属する各団体にも定例会に参加できなくなってしまいました。

そんな中でも微力ながら尽力を注いだ活動がありました。
  (毎年恒例の技能フェスタ)
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
  (伊勢海老は関係ないね)
あけましておめでとうございます。
  (10月の摸合いですが、すっぽん鍋をもっていきました)
あけましておめでとうございます。

そして牧港小学校でのキャリア教育。
3回の講話と実習を終えて、
PTAへの販売を行う本番が11月の月曜日にありました。
あけましておめでとうございます。

毎日、朝から朝までの仕事の中、日曜日でも止まらないオーダーに、
食材も仕込みも底をつき、足りない人手で、片付けと掃除で2時3時まで
かかるな~ って状況で少し心が荒れていて
 『 明日の小学校の仕込みまでできないよっ!』
って時に、 電話が掛かってくるんだよな~ ある人から。

周りからも 『先ずは自分の仕事が大事なんだから、無理なら断りなさい』
って言われたりする時に来店したりする方の話なんですが・・・

なんだかタイミングよく現れてくれます。
そして私の心はほぐされ、気持ちよく前向きに、有意義に仕事に取り組めます。
出会いに感謝

   『有てぃん喜ぶな 失てぃん泣くな 人ぬ善し悪しや 後どぅ知ゆる』 
平民から士籍にまで列した古典音楽の天才で、
後に安冨祖流、野村流のそれぞれ開祖となる
安冨祖正元、野村安趙の二人の師である、知念績高の歌である。

この言葉を書にして贈って下さるのが、このブログによく登場する山里勇吉先生なのですが、

それらの書を毎回貰う度に解説してくれるのが、ある人。

 『金や宝はいくら有っても決して喜ぶな、
失っても決して泣き悲しむな、
   人間のよしあし成功不成功は、
その人の最後になって始めて分かるものである』


          ~(大意) 阿波根朝松 著~

ある人とは、那覇ジャスコのファストフードのオーナーなんですが、
沖縄ジャズから古典まで深い知識と広い顔の持ち主。

私の解釈では、色即是空的な? 物欲に囚われず、その人が何をしたかに価値がある。
っと理解しているのですが現時点では。 

出会いに感謝

今年も善い年でありますように。


 





























Posted by k’s at 18:21│Comments(0)
 
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