キャリア教育
先日の港川小学校での講話です。
港小では “道徳” に力を入れているようで、ナカナカ協力できる機会は少ないのですが、
小学2年生の時から地道に
『 地元地域のおじさん 』達の “顔” を覚えて貰う事で、地元が変わってくる事を信じてます。
写真 : パン屋 さんと カステラ屋さん
学校に通う前の子ども達にとっては、親と家族が世の中の全てで、
学校に上がると、友達と先生を含めた世界。
社会に出るまでは、その環境の中で成長していくと思います。 (大体はね)
そこに 【 地域の大人 】 が加わると 何かが確実に変わると思います。
だって、優秀な先生でも転勤で居なくなるけど、 生徒と親と、我々は、同じところに住んでますからね!
牧港小と港川小を卒業した子たちが、一つの中学校に合流したとき、
家庭と学校を往復する中で、地域の人たちに囲まれながらの生活を感じてくれる事が続けば、
より良い地元が毎年毎年、一歩づつ築かれていくのかな~
なんてね!
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